スペシャルインタビューKeePerFan!!
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著者・出版社 歴史ミステリー研究会 彩図社 / 発行 【商品説明】 ①戦時中の日本 現代の感覚では「戦争」は特別で非日常のように感じられるが...実際のところ、戦時中の人々はどのような暮らしをしていたのか?日常生活にじわじわ入り込んできた「戦争」の姿。 目次 ●1章 戦時中の日本人の日常(配給の時にだけ出現した「幽霊」たち 弁当箱に穴をあけた「日の丸弁当」 ほか) ●2章 戦時中の娯楽(山に押し寄せたハイキング客 田舎や最前線でも舞台を楽しめた ほか) ●3章 戦時中の街の風景(街から消えたハチ公像 真っ黒な煙をあげて走っていた木炭車 ほか) ●4章 本土決戦の足音(拡大していった徴兵検査の対象 軍事教練を受けていた人々の本音 ほか) ●5章 幻となった戦争の遺物(戦時中限定の百人一首とかるた お金で愛国を示した戦時国債 ほか) 定価: ¥ 1000 ②終戦直後の日本 教科書には載っていない占領下の日本 敗戦はすべての日本人を窮状に陥れた。 生きのびるために必死な人々は路上や洞窟で暮らし、ヤミ市で食べ物をあさる。その隣では「鬼畜」と呼んでいた米兵が闊歩し、チョコレートを配っていた。過去の秩序や価値観がひっくりかえった時期でもあった。 現在と比べるとあらゆるものが劣悪だったにも関わらず、ある意味では活気にあふれていた日本の様子を、人々の生活・混乱・文化などさまざまな面から紹介。1952年の主権回復までの軌跡をたどる。 定価: ¥ 1000 #歴史ミステリー研究会 #本 #歴史/日本史#実録・昭和事件史私はそこにいた」#昭和の黒幕100人
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