スペシャルインタビューKeePerFan!!
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1. かな臨書用「華雪」1反 (2005年11月購入) + 64枚(2004年6月購入) 6,200円 2. かな用画仙紙 「浅間」1反 (2005年11月購入) +同 6枚 (無料進呈) 3,800円 1. かな臨書用「華雪」 私の師匠からの受け売りでは、「かな臨書」は連面線やバネを生かして次の文字へと繋ぐ際あるいは終筆での枯筆、いわゆるカスレの運筆が少なく「かな自由作品」とは異なると言われました。「関戸本古今和歌集」「高野切第三種」など仮名の古典と、著名なかな書道家の自由作品を比較するとわかりやすいのではないでしょうか。 上記の理由から、自分が書く際に他の画仙紙の紙質(枯筆が出にくいか否か)と区別するため、写真のように表紙に書いたもので、「かな臨書用」という画仙紙があるかのごとく、勝手に表記してしまい申し訳ありませんでした。 私は臨書作品用にも使っていましたが、感覚的には枯筆が出にくいと思います。 注1:包装紙表面に私の氏名が書いてあったので、マジックインクで黒塗りにしました。個人情報ですのでご了承ください。 注2:包装紙表面に「7.―」と朱書きされていますが、紙業者からの購入数量 7反の意味で、7円ではありません。 注3:開封品の数量を一応数えて64枚としましたが、もし、枚数の数え間違いがあったらご勘弁ください。 2. かな用画仙紙 「浅間」 本品は埼玉県比企郡小川町の久保昌太郎和紙工房に出向き、紙漉き職人が実際に和紙を作製しているところを見学して購入してきたものです。 紙質はやや厚めですが、墨の吸い込みが多少遅いかもしれません。 出品内容をご覧いただいて「やはり購入は見合わせる」場合は、どうぞご遠慮なくその旨コメントください。 また、ご購入後に「だまされた !」とお感じになった場合も、半端者の説明なので責任は負いかねますので悪しからずご了承ください。
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